「京田辺市下水道事業経営戦略」の中間見直しを実施しました

1.経営戦略の位置づけ

　本経営戦略は、本市の第4次総合計画や国の下水道ビジョン、府の京都府水洗化総合計画等を上位計画とした本市下水道ビジョンでの各種施策等との整合を図りつつ、策定します。中長期的な視点で検討した投資・財政計画に基づき、今後重点的に取り組む施策を定めます。

　また、本経営戦略は、平成26年（2014）8月に総務省から通達のあった「公営企業の経営に当たっての留意事項について」の中で要請されている「経営戦略」として記載すべき内容を踏まえたものとなっています。

　したがって、本経営戦略は、本市下水道事業の中長期的な事業運営方針を示す"経営の基本計画"と位置づけます。

2.計画期間

　本経営戦略の計画期間は、令和2～11年（2020～2029）の10年間とし、PDCAサイクルで見直しを3～5年毎に行います。

3.中間見直し

　令和7年度は本経営戦略における計画期間の折り返し年度となることから、中間見直しを実施しました。

「京田辺市下水道事業経営戦略」をPDFファイルでご覧いただけます。

「京田辺市水道ビジョン」、「京田辺市下水道ビジョン」及び「京田辺市水道事業経営戦略」についても同様に中間見直しを実施しました。

詳細につきましては次のページから確認できます。

「京田辺市水道ビジョン（中間見直し）」

「京田辺市下水道ビジョン（中間見直し）」

「京田辺市水道事業経営戦略（中間見直し）」