令和7年度京田辺市大学連携地域貢献研究事業の研究者を決定しました。
- [2025年4月23日]
- ID:22314
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内容
京田辺市は、大学が有する豊富な知識、技術、人材との多様な連携・交流による「知の拠点化」を目指しています。
その一つとして、京田辺市が解決すべきと判断する行政課題や地域課題の解決または地域資源の掘り起こしに資するため、本市が連携に関する協定を締結している同志社大学、同志社女子大学、京都府立大学をはじめ、幅広い大学等の研究者等に対して委託研究を行う「京田辺市大学連携地域貢献研究事業」を実施し、市民福祉の向上に寄与することを目的とします。
今年度は、7件の応募があり、「大学連携地域貢献研究事業審査委員会」および本市で慎重に検討を行い、以下の1件を委託研究事業として決定しました。
| No. | 研究者 | テーマ | 研究期間 |
|---|---|---|---|
| 1 | 同志社大学政策学部 准教授 安達 晃史 | MaaS等を活用した地域公共交通のリ・デザインに関する検討 | 令和7年4月1日から令和8年3月31日 |
今後の予定
各研究者の研究内容や成果等について本市広報紙等で紹介を行う予定です。
(参考)令和7年度大学連携地域貢献研究事業研究者募集要項
お問い合わせ
京田辺市大学連携ディスカバリーベース(市民参画課内)
電話: 0774-64-1314 ファックス: 0774-64-1305
電話: 0774-64-1314 ファックス: 0774-64-1305
