令和5年度(2023年度)「京田辺市大学連携地域貢献研究事業」の研究成果を紹介します
- [2024年5月13日]
- ID:20906
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本市では、大学が有する豊富な知識、技術、人材との多様な連携・交流による「知の拠点化」を目指しています。
その一つとして、市が解決すべきと判断する行政課題や地域課題の解決または地域資源の掘り起こしに資するため、本市が連携に関する協定を締結している同志社大学、同志社女子大学、京都府立大学をはじめ、幅広い大学等の研究者等に対して委託研究を行う「京田辺市大学連携地域貢献研究事業」を、令和3年(2021年)度より実施しています。
令和5年度に実施した4件の研究成果を紹介します。
研究の概要
令和5年度研究概要一覧
(PDF形式、140.42KB)研究概要一覧
研究(1)京田辺市における縁農ネットワーク形成~都市農地で育てる特産物と人財~
摂南大学農学部応用生物科学科 沼本 穂 特任助教
実績報告書(沼本特任助教)
(PDF形式、1.00MB)沼本特任助教
研究(2)同志社大学におけるアントレプレナーシップ教育に京田辺市の地域課題解決を埋め込むための教育方法および教材の開発
同志社大学商学部 太田原 準 教授
実績報告書(太田原教授)
(PDF形式、874.21KB)太田原教授
研究(3)遊休農地を使用した市民参加型の自然栽培農法の実践
京都府立大学 生命環境科学研究科 武田 征士 准教授
実績報告書(武田准教授)
(PDF形式、299.69KB)武田准教授
研究(4)若中年層を対象とした骨格筋レジスタンストレーニングによる生活習慣病発症抑制効果の検討
同志社大学 スポーツ健康科学部 北條 達也 教授
実績報告書(北條教授)
(PDF形式、222.90KB)北條教授
