令和4年度(2022年度)「京田辺市大学連携地域貢献研究事業」の研究成果を紹介します
- [2023年5月26日]
- ID:19324
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本市では、大学が有する豊富な知識、技術、人材との多様な連携・交流による「知の拠点化」を目指しています。
その一つとして、市が解決すべきと判断する行政課題や地域課題の解決または地域資源の掘り起こしに資するため、本市が連携に関する協定を締結している同志社大学、同志社女子大学、京都府立大学をはじめ、幅広い大学等の研究者等に対して委託研究を行う「京田辺市大学連携地域貢献研究事業」を、令和3年(2021年)度より実施しています。
令和4年度に実施した3件の研究成果を紹介します。

研究の概要
研究概要一覧
(PDF形式、70.76KB)
研究概要

研究(1)農と食を活用した市民主導型まちづくりの推進-地元産大麦とマコモタケの商品化の試みを軸として-
摂南大学農学部応用生物科学科 沼本 穂 特任助教
実績報告書(沼本特任助教)
(PDF形式、794.53KB)
沼本特任助教

研究(2)遠く離れた京田辺の文化財をもっと身近に-市外所在京田辺市出土文化財の3D化と活用方法の模索
京都府立大学文学部 諫早 直人 准教授
実績報告書(諫早准教授)
(PDF形式、809.30KB)
諫早准教授

研究(3)京田辺市における新しい観光マップの作成を通した地域理解の促進を目指す実践的研究
同志社女子大学 現代社会学部・社会システム学科 天野 太郎 教授
実績報告書(天野教授)
(PDF形式、221.62KB)
天野教授
研究成果
京田辺観光動画マップ
(PDF形式、5.67MB)
マップ(天野教授)