令和3年(2021年)度「京田辺市及び同志社大学・同志社女子大学連携研究事業」の研究成果を紹介します
- [2022年5月30日]
- ID:18009
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本市では、平成17年(2005年)に同志社大学、同志社女子大学(以下「連携大学」という。)と連携協力に関する協定を締結し、連携大学が有する知識、技術、人材との多様な連携・交流によるまちづくりを進めています。
その一つとして、本市が解決すべきと判断する行政課題や地域課題の解決または地域資源の掘り起こしに資するため、連携大学の研究者等に対して委託研究を行う「京田辺市及び同志社大学・同志社女子大学連携研究事業」を、令和3年(2021年)度より実施しています。
令和3年度において、「ポストコロナ社会を見据えた市民生活の向上について」をテーマに研究に取り組んだ3名の研究者の成果を紹介します。
研究の概要
研究概要一覧
研究(1)住民にやさしい情報発信のあり方とは?-外国人住民の目線から公共の文書・サインを考える
同志社大学グローバル・コミュニケーション学部 須藤 潤 准教授
実績報告書(須藤准教授)
研究(2)COVID-19感染リスク下における京田辺市と京都府の効果的な連携に関する研究
同志社大学政策学部 野田 遊 教授
実績報告書(野田教授)
研究(3)密集を防ぎつつ人と人をつなぐ「集団オンラインウエルネスダーツ対戦システム」の構築
同志社大学スポーツ健康科学部 竹田 正樹 教授
実績報告書(竹田教授)