ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置

あしあと

    平成30年度同志社女子大学との連携事業「インターンシップ科目2」の現地学習について(その1)

    • [2018年12月28日]
    • ID:17713

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    インターンシップ科目2について

    京田辺市と同志社女子大学との連携事業の一環として、同志社女子大学現代社会学部において、公務員を目指す学生を対象としたインターンシップ科目2が開講され、社会システム学科3年生3名が毎週金曜日に市役所での活動に取り組んでいます。

    これまでの現地学習についてご報告します。


    ・「平成30年度京田辺まち・しる・つくる塾」募集チラシ作成(9月30日~10月12日)

    本市を拠点に活動する市民活動団体を紹介するためのPR情報誌作成に向けて、記事の掲載を希望する市民活動団体と、団体を取材する特派員をそれぞれ募集することとなりました。そこで、インターンシップ生がアイデアを出し合いながら募集チラシを2種類作成しました。


    ・「平成30年度京田辺ええまちつくろうカフェ」に参加(10月19日)

    市主催の上記イベントに事務局として受付業務などを行いました。市民活動団体「きゅうたなべ倶楽部」の有地さんのまちづくり事例紹介およびNPO法人テダスの高橋さんの講演をお聞きし、市民・企業・行政が同じ目標に向かって協力する「協働」や、当事者意識をもつことの重要性を学びました。その後、4人1組のグループで「NPOゲーム」というテダスが開発したすごろくゲームに取り組み、一喜一憂しながら他の参加者と親交を深めました。最後に、チラシをもとに「京田辺まち・しる・つくる・塾」への参加を呼びかけました。


    ・「平成30年度京田辺まち・しる・つくる塾」キックオフミーティングおよび特派員編集会議に参加(11月9日)

    キックオフミーティングでは、情報誌への掲載を希望する9つの団体と顔合わせを行い、ワークショップ形式で親交を深めながら情報誌に載せたい内容などニーズを調査しました。特派員編集会議では京都新聞社から取材方法や記事作成のノウハウを学び、非常に充実した1日でした。


    ・市民活動団体への取材(11月15日~11月24日)

    京都新聞社からのアドバイスをもとに、市民活動団体の活動内容や団体の強み、活動への熱い思いなどをインタビューしました。PR情報誌に掲載する写真撮影も行い、楽しく活動している様子をカメラにおさめることができました。今後は、取材内容をもとに記事を作成し、情報誌の完成に向けて取り組みます。


    募集チラシを作成

    京田辺ええまちつくろうカフェの様子

    特派員編集会議の様子

    市民活動団体への取材の様子

    お問い合わせ

    京田辺市役所市民部市民参画課

    電話: (市民活動推進/地学連携推進)0774-64-1314

    ファックス: 0774-64-1305

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム