浸水被害に備えて
- [2014年8月22日]
- ID:6076
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■洪水ハザードマップ(土砂災害を含む)
台風シーズンとなりましたが、浸水害・土砂災害への備えをしていますか。
本市では、市民のみなさんに日頃から防災に関する備えの参考にしていただくため、災害が発生した時の避難場所や防災関係施設を記載した「洪水ハザードマップ」を作成しています。
この「洪水ハザードマップ」には、木津川が氾濫することで想定される浸水区域や京都府管理の中小河川の氾濫想定区域および土砂災害防止法に基づく「土砂災害警戒区域」や「土砂災害特別警戒区域」等を掲載しています。
いつ起こるかわからない災害に備えて、市内の浸水想定区域や土砂災害(特別)警戒区域等を事前に確認し、いざという時の行動、避難所や避難方法などを日頃からご家族やご近所同士、よく話し合っておきましょう。

■災害情報について
災害に対する備えとして、最新の情報を知ることは非常に大切です。
市は、気象情報や土砂災害警戒情報、災害発生が予測される情報などを防災情報メールや市公式サイト等でお知らせしています。
その他にもテレビ、ラジオなどを利用して、最新の情報に注意してください。
防災情報メールの登録等詳しくは、メール配信サービスのページをご覧ください。