平成23年度 ドイツ・テュービンゲン大学同志社日本語センター留学生の市内小学校訪問事業
- [2012年12月21日]
- ID:2662
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同志社大学今出川校地にあるドイツ・テュービンゲン大学同志社日本語センターに留学している大学生約15人が毎年6月と12月に市内の小学校(各1校)を訪問。
留学生達は、子どもたちと一緒に授業や給食を実際に体験し、交流を行っています。
秋期生・市立大住小学校訪問(平成23年2月)
平成23年12月16日(金)に、同志社大学今出川校地にあるドイツ・テュービンゲン大学同志社日本語センターに留学している大学生が市立大住小学校を訪問しました。
学校の入り口や教室には、ドイツ語で「ようこそ!」や「1年生の教室」などの案内表示が張ってあり、留学生達を歓迎してくれました。留学生達は、1、2年生の授業に参加しました。
2年生の体育の授業では、子どもたちが留学生たちの手を引いて、「一緒に遊ぼう!」と大縄飛びに挑戦しました。1年生の生活の授業では、留学生たちが子どもたちと一緒に折り紙を作って、カルタで遊びました。日本の昔遊びを通して交流し、子どもたちが留学生たちにとても関心を持って、楽しそうでした。その後、一緒に給食を食べて、昼休みを過ごしました。
昼休みが終わり、子どもたちと別れ、留学生たちは、京田辺市内の普賢寺ふれあいの駅に移動し、竹とんぼづくりを体験しました。留学生は、竹とんぼを作った後、飛ばすのが難しいと言っていましたが、何度も練習していました。みんなで、誰が一番遠くまで飛ばせるのか、留学生たちみんなで競争しました。
こんにちは、みなさん!
みんなで竹とんぼづくり