エヴァンス アリスン(2009~2010)
- [2012年9月20日]
- ID:1414
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国際交流員 (CIR) とは?
国際交流員、英語でCoordinator for International Relations (CIR)は、ALT (Assistant Language Teacher、外国語指導助手)と同様に外国青年招致事業(JETプログラム)の職種の一つです。JETプログラムは地方自治体が外務省・総務省・文部科学省の協力下に実施し、毎年の参加者は約4,500人です。
国際交流員の仕事は配属先の自治体で、国際交流活動やイベントの企画、学校訪問などを通じて国際交流の促進とともに国際意識を高めることです。2009年7月27日に採用されたエヴァンスは京田辺市の初CIRでした。
CIRの自己紹介
初めまして。イギリスから参りましたAlison Evans (アリスン・エヴァンス)と申します。宜しくお願いします。
イギリスのイングランド生まれましたが、4歳からシンガポール、ドイツ、オランダ、アメリカなどで暮らしてきました。2004年以来、実家はスイスのドイツ語圏にあります。(ドイツ語も話せます。)家族は父母と弟、そしていたずら好きなレトリーバー。弟とは仲がよく、帰る度に映画に連れて行ってもらいます。
イギリスでは、オックスフォード大学東洋学課で古典文学を専攻として日本学と韓国学を勉強し、厳しいボート部に入っていました。2007年10月から2008年9月まで日本語日本文化研修留学生として京都大学に留学し、楽しい空手同好会と手話サークルに入っていました。日本のろう学校でのボランティアをきっかけとして卒業論文を日本における聴覚障害教育について書きました。
2009年6月にオックスフォード大学を卒業し、すぐに国際交流員として来日して、2009年7月から京田辺市市民参画課で勤務しています。
趣味 | ズポーツ(空手、ボート、ロッククライミング)、読書、クッキーを焼くこと |
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特技 | 編み物(マフラーなど、そして三つ編み) |
日本で行きたい所 | 沖縄、お勧めの場所があれば教えてください |
Tea Time
広報『京たなべ』 国際交流員コラム
日本語版 | 英語版 | |
平成21年9月 | 未知の楽しさ | The Excitement of the Unknown |
平成21年10月 | 異文化意識 | Multicultural Awareness |
平成21年11月 | 主食というのは? | What Staple Food? |
平成21年12月 | クリスマスとは何か? | What is Christmas? |
平成22年1月 | 新年のごあいさつ | Happy New Year! |
平成22年2月 | 制限なし国際交流 | Unlimited International Exchange |
平成22年3月 | お土産の代わりにカード | Not Food, but Cards |
平成22年4月 | 春がやって来た | Spring has Sprung |
平成22年5月 | カタカナ・コンプレックス | Katakana Complex |
平成22年6月 | ステレオタイプがステレオ(立体)に | Stereotypes in Stereo |
平成22年7月 | ほろ苦いお別れ | Bitter-sweet Good-bye |