けいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)について
- [2025年2月20日]
- ID:274
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京田辺市が一翼を担うけいはんな学研都市は、「文化、学術および研究の中心となるべき都市を建設し、もって我が国および世界の文化等の発展並びに国民経済の発達に資する」ことを目的に、1987年の関西文化学術研究都市建設促進法の公布施行以来、国家プロジェクトとして建設が進められています。
学研都市の建設にあたっては、京都・大阪・奈良の3府県8市町にまたがる京阪奈丘陵に分散配置された12の文化学術研究地区(クラスター)を段階的に整備することとなっており、京田辺市には、次の3つのクラスターが配置されています。
- 田辺地区(同志社大学、同志社女子大学、同志社国際中・高等学校、起業家育成施設D-eggが立地)
- 南田辺・狛田地区(南田辺は南田辺北・西・東に細分される。南田辺北は同志社山手の住宅地、南田辺西は府のフードテック構想に基づく整備が進む予定。なお狛田地区は精華町域)
- 普賢寺地区(地区未定)
整備中の南田辺西についてはこちら(京都府のページ)(別ウインドウで開く)をご覧ください
その他学研都市全般についてはこちら(公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構のページ)(別ウインドウで開く)をご覧ください