気象庁キキクル(大雨警報・洪水警報の危険度分布)
- [2021年4月16日]
- ID:16171
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気象庁キキクル(大雨警報・洪水警報の危険度分布)
キキクル(危険度分布)は、警報が発表されたときや、強い雨が降ってきたときに、どこで土砂災害や浸水害、洪水災害の危険度が高まっているかを知ることができる、命を守るための情報です。
リンク先の気象庁ホームページでリアルタイムで確認できます。
土砂キキクル 大雨警報(土砂災害)の危険度分布
気象庁ホームページ 土砂キキクル 大雨警報(土砂災害)の危険度分布(別ウインドウで開く)
「極めて危険」(濃い紫色)が出現すると、命が奪われるような土砂災害がすでに発生していてもおかしくない状況となります。
このため、高齢者等の方は遅くとも「警戒」(赤色)が出現した時点で、一般の方は遅くとも「非常に危険」(うす紫)出現した時点で、土砂災害警戒区域等の外の少しでも安全な場所へ速やかに避難することが大変重要です。
浸水キキクル 大雨警報(浸水害)の危険度分布
気象庁ホームページ 浸水キキクル 大雨警報(浸水害)の危険度分布(別ウインドウで開く)
周囲より低い場所にある家屋では、赤色以上の危険度となった場合は、床上への浸水がいつ発生してもおかしくない状況のため、屋内の高いところや場合によっては屋上へ移動するなど、安全確保行動を心がけてください。
洪水キキクル 洪水警報の危険度分布
気象庁ホームページ 洪水キキクル 洪水警報の危険度分布(別ウインドウで開く)
河川の洪水で命の危険が及ぶ地域では、赤色以上の危険度となった場合は、水位等の河川の現況も確認のうえ、命を守るための避難行動を心がけてください。