平成30年度「京たなべ男女共同参画週間」を実施しました。

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1　実施期間

平成30年6月23日（土）～6月29日（金）の一週間

京田辺市

京田辺市教育委員会・京田辺市PTA連絡協議会・京田辺市民生児童委員協議会

平成30年6月24日（日）午後2時～午後3時30分

京田辺市中央公民館　大ホール

約200人

テーマ：「誰もが自分らしく、生きられる社会に向けて～女が得か、男が得か、なぜ誰もが生きづらい世の中なのか～」

講　師　大阪国際大学准教授　谷口真由美　さん

概　要　大学で教鞭を取られる傍ら、各新聞、テレビ等多方面でご活躍される谷口真由美さん。女性グループ「全日本おばちゃん党」発起人としても生活者目線で政治と社会に切り込んでこられた谷口さんに、誰もが活躍できる社会づくりについて語っていただきました。

谷口さんの講演の様子

参加者から回答していただいたアンケート結果の一部を紹介します。

Q　今回のフォーラムについてのご意見、感想などありましたら、記入してください。
・普段あまり考えていないことへの発見があり、今後の参考になりました。ありがとうございました。・とても分かりやすく楽しみながら多くのことを学ばせていただきました。少数派を見捨てない、手をとりあえる社会になるよう子ども達に伝えていきたいです。もっともっと学んでいきたいので、このような機会があると嬉しいです。・谷口さんのお話し、とっても良かったです！！まずは、自分と隣の人を大切にすることを始めたいと思います。・とても分かりやすくお話しが聞けました。感動しています。・自分らしく、という事を考えてみます。・自分の取扱説明書を作ることをやってみようと思いました。

平成30年6月16日（土）午前10時～午前11時30分

京田辺市立中央公民館　多目的ルーム

6組（14人）

講　師　NPO法人ファザーリング・ジャパン関西

　　　　　木下　栄一　さん

概　要　ペットボトルや新聞紙といった身近な物を使用して、親子でペットボトルランタンや新聞紙のスリッパなど防災グッズを作りました。

親子で力を合わせて作ります

皆さん真剣な表情です

参加された方々の感想を一部ご紹介します。
・日常使っているいろんなものが防災に役立つとわかり有益でした。・良かったと思います。・具体的で、知っていれば活用できる内容で良かった。・簡単に誰もが作れるということが分かり役立ちました。