第1期京田辺市まち・ひと・しごと創生総合戦略について
- [2024年12月9日]
- ID:9323
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

京田辺市まち・ひと・しごと創生総合戦略について
平成26年11月に「まち・ひと・しごと創生法」が成立し、同年12月に、国において「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」と「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が策定されました。
国では、少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくために、豊かな生活を安心して営むことができる地域社会(「まち」)を形成すること、地域社会を担う多様な人材(「ひと」)の確保を図ること、および地域における魅力ある多様な就業の機会(「しごと」)を創出することの一体的な推進、「まち・ひと・しごと創生」を図ることとしています。
まち・ひと・しごと創生については、国と地方が一体となり、中長期的視点に立って取り組む必要があります。市町村には、地域の特色や地域資源を生かし、住民に身近な施策を幅広く地方版総合戦略に盛り込み、実施することが期待されています。
京田辺市では、国や京都府の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を勘案し、本市の人口の将来展望を示す「京田辺市人口ビジョン」と、平成27年度から5年間の施策の方向性を位置づける「京田辺市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
本市では、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に並行して、同時期に策定する第3次京田辺市総合計画の後期基本計画(まちづくりプラン)に掲げる施策の中から、とりわけ出生率低下の克服と地域経済の活性化について、即効性が高いものや、まち・ひと・しごと創生に資するものを選定し、それらを組み合わせ、政策パッケージとして積極的に、具体的かつ戦略的に推進します。
京田辺市まち・ひと・しごと創生総合戦略
京田辺市まち・ひと・しごと創生総合戦略の達成状況
- PDFファイルの閲覧には Adobe Acrobat Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Acrobat Reader をダウンロード(無償)してください。