京田辺市の防犯灯がLEDに変わりました
- [2018年6月1日]
- ID:8329
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事業概要
市では、節電や二酸化炭素排出量の削減、区・自治会のご負担、市の財政負担の軽減を目的として、リース方式により市内全域の防犯灯(約6,300灯)をLEDに交換しました。
これまで防犯灯の電気料金の支払いと球交換や灯具修理などの維持管理を区・自治会にお願いしておりましたが、これからは電気代の支払い、維持管理を市が直接行います。
LED防犯灯にすることで
1.点灯寿命が、既設防犯灯の約2年からLED化することで約10年と長くなり修繕費の削減が図れます。
2.消費電力が現状より約70%削減され、CO2の排出量を抑え環境面に貢献します。
(年間CO2削減量約340トン 杉の木 約24,000本のCO2削減効果)
3.電気料金が、約50%削減が図れます。
故障や破損を見つけたら
防犯灯の異常(不点灯、点滅など)を見かけた場合は、防犯灯が設置されている電柱や鋼管ポールに付けられている『防犯灯管理番号札』をご確認の上、京田辺市安心まちづくり室へご連絡をお願いいたします。
『防犯灯管理番号札』

LED防犯灯(10VA)

LED防犯灯(20VA)