正しい110番の仕方
- [2013年12月5日]
- ID:228
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※110番は緊急の電話です。警察への相談・照会・質問等は『#9110(ダイヤル回線は075-414-0110)』へおかけください。
何があったのか? | 喧嘩・交通事故・どろぼう・不審者等 |
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いつ? | 今から何分位前 |
どこで? | 住所を言うのが一番早い・目標物等 |
犯人は? | 人数・特徴・逃走方向・逃げた車等 |
どんな状況か? | けが人や事件・事故のあらまし |
あなたの住所・電話番号 | 事件・事故との関係 |
緊急の事件・事故の場合には、次の要領で110番してください
家庭や職場の加入電話から
そのまま数字の110を順に押すか、回してください。
携帯電話・PHSから
そのまま数字の110を順に押してください。(市街番号は必要ありません。)
- 移動しながら話さないで!
移動しながらの通話は、声が聞き取りにくいうえ、電波状態が不安定になったり、途中で切れてしまうことがあります。 - 通話後はしばらく電源を入れたままで!
110番通報の内容について確認したいことがある場合には、警察官から通報者へ電話をかけ直すことがあります。その際、電話機の電源が入っていないと通話が出来ずに困ることがあります。 - いたずら等はやめよう、110番は有料です!
110番の3分の1はいたずら等無効電話です。いたずらや間違いなどで110番するのはやめてください。いたずら等に対応していて、1分1秒を争う真の通報に出られない場合、通報者が非常に困ることとなります。110番はみなさんの税金により支払われていますので有料です。無駄に使うことなく有効に利用しましょう。
緑色の公衆電話から
受話器を取って、前面にある「赤ボタン」を押してから、数字の110を順に押します。(料金は不要です。)
灰色の公衆電話から(デジタル電話から)
受話器を取って、そのまま数字の110を順に押します。(料金は不要です。)
耳や言葉が不自由な方のために
対話式メール110番
言語や聴覚に障害を持つ方が、京都府内の外出先などで事件事故にあったとき、携帯電話の文字による対話で警察へ通報するシステムです。
【アクセス先】 http://kyoto110.jp/
- 利用できる携帯電話は、i-mode(NTTドコモ)・EZweb(KDDI/au)・yahoo!搭載機(SoftBank)です。
- URL(アドレス)はあらかじめ登録することをお勧めします。接続には通信料金がかかります。
- GPS(全地球測位システム)機能付携帯電話であれば、おおよそその場所を送信することもできます。
- デジタルカメラ付携帯電話であれば、電子メールを利用して撮影した画像を送信することもできます。
※ご注意
これまで使われてきた「メール110番」([email protected])は、平成19年2月1日(木)からご利用頂けませんのでご注意ください。
ファックス警察110番
ファックスでの110番通報も受けています。
【ファックス警察110番】 075-415-3110
「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どうしたか」と、あなたの住所、氏名、電話(ファックス)番号を紙に書いて送信してください。
できるだけ早く、できるだけ多くの情報を110番通報してください。
「♯9110番」とは
警察に関するすべての相談を受け付ける総合窓口です。
平成13年1月1日から「困りごと相談」の名称が「警察安全相談」に変わりました。
- プッシュフォン回線、公衆電話、携帯電話、PHS利用の方
「♯9110番」(シャープ9110)をダイヤルしてください。 - ダイヤル回線利用の方
「075-414-0110」をダイヤルしてください。 - 受け付け時間
土、日、祝日および年末年始を除く月曜~金曜日午前9時00分~午後5時45分
【警察安全相談】
防犯や暴力、交通に関する困りごと、悩みごとなど、いろいろな相談に応じています。家庭内の暴力や子どもの非行、ストーカーなど不安や危険を感じていることなど、どこに相談したらよいか分からず、一人で悩んでいる方はおられませんか? そんなときは、京都府警察総合相談室「♯9110番」に電話してください。警察官が相談に応じます。 「♯9110番」は、警察に関するすべての相談を受け付ける総合窓口です。相談のほか警察に対する要望、意見、苦情等についても受け付けています。 相談等は無料で、秘密は厳守しますので安心してご相談ください。相談の内容によっては担当の専用相談窓口をご案内します。
通報は、おちついて、ゆっくり、はっきりと