ウォータースタンド株式会社と「プラスチックごみ削減の推進に関する連携協定」を締結
- [2024年10月30日]
- ID:21651
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ウォータースタンド株式会社と「プラスチックごみ削減の推進に関する連携協定」を締結しました。
京田辺市は、浄水型ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本多 均)と2024年10月24日(木)に「プラスチックごみ削減の推進に関する連携協定」を締結いたしました。

▲(左より)京田辺市長 上村 崇、ウォータースタンド株式会社関西第2支社長 丸山 清治様
ウォータースタンド 丸山様コメント
弊社はビジネスを通し社会貢献にも力をいれており、2019年からボトルフリープロジェクトをスタートし、全国の自治体様とプラスチックごみ削減に向けて連携協定を締結し、弊社のミッションである2030年までに日本のプラスチックボトルを30憶本減らす活動を行っています。
今日では、積極的に未来の世代に向けて、教育委員会を通じて小中学校への給水スポット活動や全国の子共食堂に向けて給水機を設置いたしております。
この度の連携協定を京田辺市とのスタートとして給水スポットの設置、周知活動も含めともにプラスチックごみ削減に取組んでいきたいと思っております。
経緯
京田辺市では、令和2年5月に「第2次京田辺市環境基本計画改訂版」を、令和6年6月に「京田辺市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」を策定し、ごみの減量・リサイクルを進めてきました。
また、ウォータースタンド株式会社におかれましては、使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、全国の地方公共団体・教育委員会と、誰もがアクセスできる水道水を活用し環境負荷が少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進する「ボトルフリープロジェクト」を推進しておられます。
こうした中、使い捨てプラスチックの削減・CO2排出抑制による気候変動の緩和に向けた取組みにおいて、両者で連携して取り組みを進めるため、この度、ウォータースタンド株式会社様と「プラスチックごみ削減の推進に関する連携協定」を締結させていただくことになりました。
協定事項
(1) ペットボトル使用量の削減を目的としたマイボトル対応型の給水機設置
(2) プラスチックごみ削減に関する啓発
(3) 環境保全への意識啓発
(4) マイボトルの活用の呼びかけ
(5) その他、プラスチック問題解決に係る取組み
ウォータースタンド株式会社について
浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取組む法人、大学などに支持されています。
使い捨てプラスチックボトル削減に向けた取組
ウォータースタンド株式会社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、京田辺市を含め全国の地方公共団体・教育委員会と「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。「ボトルフリープロジェクト」は、誰もがアクセスできる水道水を活用し環境負荷が少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。
この取組への協力を様々な組織・団体等に呼びかけながら、同様の取組を日本全国に拡大していきます。