新規就農支援・相談について
- [2024年3月18日]
- ID:19695
就農においては、情報収集が非常に大切です。どのような農業がしたいのか、そのための情報収集を十分行い、やりたい農業の姿を決めましょう。
新たに農業を始め、農業収入で生計を維持していくことは、簡単なことではありません。「なぜ、農業をしたいのか」明確にしておくことが重要です。
新規就農支援・相談 ※事前連絡要
京田辺市農政課では、新規就農者への就農相談、各種支援を行っております。
「セルフチェックチャート」でご自身の状況を確認した上、「就農相談カード」をご記入し、相談をお願いします。来庁相談は、事前に農政課担当者までご連絡ください。
研修について
就農において、農業技術を身につけることは必須です。研修場所をお探しの方は、下記をご確認ください。
また、研修期間中の研修生に対しての資金助成もあります。
農林水産業ジョブカフェ(京都府農業会議)
新規就農支援(京都府)
就農準備資金(国事業)
次世代を担う農業者となることを志向する者に対し、就農前の研修を後押しする資金(2年以内)を交付します。
https://www.maff.go.jp/j/new_farmer/n_syunou/roudou.html(別ウインドウで開く)
就農について
就農中も様々な支援や相談窓口がありますので、下記をご確認ください。
経営開始資金(国事業)
次世代を担う農業者となることを志向する者に対し、就農直後の経営確立を支援する資金(3年以内)を交付します。認定新規就農者が対象です。
https://www.maff.go.jp/j/new_farmer/n_syunou/roudou.html(別ウインドウで開く)
経営発展支援事業(国事業)
就農後の経営発展のために、都道府県が機械・施設等の導入を支援する場合、都道府県支援分の2倍を国が支援します。認定新規就農者が対象です。
https://www.maff.go.jp/j/new_farmer/n_syunou/hatten.html(別ウインドウで開く)
青年等就農資金(日本政策金融公庫)
日本政策金融公庫農林水産事業では、新たに農業経営を開始する方を応援する無利子の資金「青年等就農資金」をお取り扱いしています。認定新規就農者が対象です。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/seinen.html(別ウインドウで開く)
農地の貸し借り(農業委員会事務局)
農業技術指導・相談について(京都府山城北農業改良普及センター)
京都府山城南農業改良普及センターでは、就農中の農業技術等の指導、相談ができます。
https://www.pref.kyoto.jp/yamashiro/n-fukyu/index.html(別ウインドウで開く)