【令和7年7月14日開催結果】第4回京田辺市文化振興懇話会

会議の名称

第4回京田辺市文化振興懇話会

開催日時

令和7年7月14日（月）15時～17時

開催場所

京田辺市役所3階305会議室

委員等の人数

12人

出席委員等の人数

8人

議題

(1) 第2期京田辺市文化振興計画素案について
(2) その他

会議の公開・非公開

公開

一部公開または非公開とするときは、その理由

傍聴者の数

0人

会議資料の名称

資料1　委員名簿
資料2　第3回京田辺市文化振興懇話会議事録
資料3　第2期京田辺市文化振興計画素案
参考資料1　基本理念に関する意見まとめ・基本理念案
参考資料2　第2期京田辺市文化振興計画素案・プラットフォームに関する補足資料
参考資料3　第2期京田辺市文化振興計画策定のスケジュール案

会議の要旨

(1) 第2期京田辺市文化振興計画素案について説明を行い、意見を伺った。
第1章～第3章
・中高年が積極的に文化芸術活動に関われるような文言を盛りこんでほしい。
・文化芸術に出会った後、次の施策につながるような表現がいいのではないか。
・現状維持でとどまるイメージの「持続可能」でなく、広げていくことの表現がよいのではないか。
　等の意見があった。

・「基本理念」を決定した。

第4章
・場所の確保が難しいからか「展示」という記載がない。「活用」との記載に「展示」の意味もこめられてはいるが、今後そのような場所ができることを期待している。
・公民館等での身近な場所での文化芸術活動の展開の意味も込められて、計画が作成されていることが確認できた。
・「茶師の育成」として市の特徴を取り入れた取組があることは素晴らしいと思う。
　等の意見があった。

第5章
・連携が形成されてくると事業は増える。プラットフォームの形成の推進と同時に、市の予算の拡充を検討する動きはあるのか。
・プラットフォームの存在はとても良い。単につなげていくだけでなく、プラットフォームの良さや魅力、意義をいかに打ち出せるかが重要である。
・プラットフォームのコーディネーターは重要な役割を担うことになる。取組内容にコーディネーターも関わっていくのか。
・コーディネーターは縁の下の力持ちとしての役割に徹する必要があるようだ。
・市民が欲しいと思う情報をどのように開示していくのかが重要である。
　等の意見があった。

(2)その他
　第2期文化振興計画策定のスケジュール案について説明を行った。

問合せ先

京田辺市役所市民部文化・スポーツ振興課　電話: 0774-64-1300 

その他必要な事項