地域農業経営基盤強化促進計画（地域計画）について

農業経営基盤強化促進法等の改正法が令和5年4月に施行され、従来の人・農地プラン（京力農場プラン）が地域計画として法律に位置づけられました。

注）今後地域計画は、必要に応じて定期的に内容を変更してまいります。

注）「地域計画」は「人・農地プラン」と同様に策定してゴールではなく、随時見直しを行い完成度を高めていくものです。

注）詳しくは、下記リンク先の農林水産省のホームページをご覧ください。

• 人・農地プランから地域計画へ（農林水産省HP）（別ウインドウで開く）

地域計画を作成しましたので、農業経営基盤強化促進法第19条第8項の規定により公告行います。

※　地域計画耕作者一覧中、認定農業者は「認農」、認定新規就農者は「認就」と記載し、その他農用地等を継続的に利用する者は「利用者」として属性欄に記載しています。

※　目標地図には、「認農」、「認就」が耕作する農地はカラー、「利用者」が耕作する農地はグレーで着色しています。

地域計画移行後は、農用地利用集積計画により賃借や売買を行う「利用権設定等促進事業」が農地中間管理事業に一本化されます（利用権設定等促進事業が使えなくなります）。

今後、京田辺市で農地の貸借・売買を行うには、以下の2つの方法となります。

1. 農地法第3条に基づく許可申請

2. 農地中間管理事業

地域計画区域内の土地において「農地転用」を行う場合、あらかじめ地域計画区域から除外する必要があります。地域計画区域からの除外に際しては、事前に農地転用許可が見込めるかを担当者に確認いただいたうえで、ご相談ください。手続きの詳細については、下記まで問い合わせてください。

注）地域計画区域除外（農地転用）を検討される際は、必ず事前にご相談ください。相談は随時受け付けております。