【寄附募集中の事業】観光によるにぎわいづくり事業

　この事業は、甘南備山をはじめ近傍の天理山古墳群、酬恩庵一休寺等の歴史文化資源を活用し、地域の豊かな自然、歴史、文化の魅力を広く伝え、観光交流の促進や地域振興を図るものです。

特に甘南備山は「神南備」とも呼ばれ、「神が宿る場所」という意味を持つ山で、四季折々の自然を楽しむ憩いの場として市民に親しまれています。

また、平安京が定められるとき、この山が南の基点とされ、北の基点とされる京都市内の船岡山を結ぶ直線を都の中心軸としたとする説もあります。

〇甘南備山展望施設等整備

☞眺望を楽しみながら平安京に思いをはせて「ひとやすみ」できるとともに、文化芸術活動にも活用できる展望施設等を「雌山三角点」付近に整備するための、基本計画の策定及び実施設計を行います。

〇観光・交流によるにぎわい可能性調査

☞甘南備山や天理山古墳群、酬恩庵一休寺等が集まるエリアを中心とした、にぎわい創出に向けた仕掛け作りや、拠点整備等に関する事業可能性を探る調査を行い、にぎわい創出に向けた基本構想を策定します。

【基本メニュー】市のHP、SNS（facebook）、広報紙に貴社名を掲載

【50万円～】感謝状贈呈＋市長と対談

このプロジェクトは、観光の面から本市の魅力を感じていただき、市に愛着をもっていただくための重要な取組みです。温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。