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あしあと

    第4期京田辺市地域福祉計画

    • [2022年4月28日]
    • ID:17890

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    第4期京田辺市地域福祉計画を策定しました。

    第4期京田辺市地域福祉計画の概要

    ◆ 計画策定の背景と趣旨

       近年、地域の課題が多様化・複雑化し、公的サービスをはじめ、各機関の個別支援だけでは解決が困難なケースが増加するなど、市民がお互いに助け合い、支え合う仕組みをつくる地域福祉の重要性が、より一層高まってきています。本市ではそれらの状況を踏まえ、すべての人々を対象とする地域福祉体制の確立をめざして、「第4期京田辺市地域福祉計画」(以下、本計画という。)を策定しました。

    ◆ 計画の位置づけ

     本計画は、「第4次京田辺市総合計画」に則した福祉分野の計画であり、福祉分野の個別計画との整合を図るとともに、成年後見制度の利用促進に関する法律(平成28(2016)年5月)に規定する「成年後見制度利用促進基本計画」を包含する計画として策定します。
     また、京田辺市社会福祉協議会が策定する、市民・民間団体の行動計画である「京田辺市地域福祉活動計画」とも連携を図り、一体的に地域福祉を推進していきます。

    ◆ 計画の期間

     計画期間は、令和4(2022)年度から令和8(2026)年度の5年間とします。

    ◆ 計画の基本理念

    「お互いさんの心と絆ではぐくむ心豊かなまち 京田

     地域福祉の推進には、市民の主体的な参画と協働による「ともに生きる地域社会づくり」が求められます。それは、市民一人ひとりの参画のもとに、助け合いやふれあいの輪(和)を広げていく、継続的な活動であり、「みんなではぐくむ」という視点が必要です。すべての地域住民が支援の対象であり、だれもが生涯にわたり、住み慣れた地域で「一人ひとりの人権が尊重され、その人らしく自立した生活をおくることができるようにすること」が重要です。
     この基本理念を前提に、市民がお互いの個性を尊重し合いながらふれあい、地域の多様な生活課題の解決に向けて、地域全体が一丸となって取り組んでいけるまちづくりを引き続きめざします。

    ◆ 計画の基本目標と行動目標

    (基本目標1)地域福祉を担う市民活動を支援しよう
     (行動目標1)主体的に活動する市民・団体を育てよう
     (行動目標2)住民が地域福祉活動に参加する機会を充実させよう

    (基本目標2)地域福祉におけるネットワークを広げよう
     (行動目標3)地域福祉のネットワークを拡大しよう
     (行動目標4)日常的な地域のつながりを強化しよう

    (基本目標3)だれもが自分らしく暮らせる支援体制をつくろう
     (行動目標5)地域生活を支えるサービスの情報提供を充実させよう
     (行動目標6)気軽に相談できる体制をめざそう
     (行動目標7)関係機関との重層的な支援体制を構築しよう
     (行動目標8)権利擁護の体制を充実させよう

    計画書ダウンロード

    第4期京田辺市地域福祉計画

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    お問い合わせ

    京田辺市役所健康福祉部社会福祉課

    電話: (地域福祉)0774-63-1127(保護)0774-64-1371

    ファックス: 0774-63-5777

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