京田辺市通学路安全推進会議の取り組み

平成24年に登下校中の児童等が巻き込まれる事故が相次いで発生したことを受け、文部科学省、国土交通省、警察庁の3省庁が連携し、通学路における交通安全の確保に向けた対策の取り組みを進めています。

本市では、学校・PTAと連携の上、危険箇所の合同点検を行うとともに、各道路管理者、京都府警察などの関係機関を含めた「京田辺市通学路安全推進会議」を設置し、情報の共有および安全対策について協議を行い、通学路の安全確保に向けた取り組みを進めています。

また、通学路の安全確保に向けた取り組みを進めるため、基本方針等を定めた「京田辺市通学路安全推進会議活動指針」を、平成26年12月に策定しました。

本指針に基づき、関係機関が連携して、児童生徒が安全に通学できるように通学路の安全確保を図っていきます。