希望郷いわてオープン卓球バレー全国交流大会準優勝の「京田辺キララ」が市長に表敬訪問を行いました。
- [2016年11月21日]
- ID:10120
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希望郷いわてオープン卓球バレー全国交流大会準優勝の「京田辺キララ」が市長に表敬訪問を行いました。
平成28年11月17日(木)に、京田辺市障害者卓球バレーチーム「京田辺キララ」の選手のみなさんが市長を表敬訪問しました。
「京田辺キララ」は10月23日(日)に開催された、「希望郷いわてオープン卓球バレー全国交流大会」で準優勝の成績を収めました。
本大会は「チャレンジクラス」と「わんこクラス」の2クラスに分かれており、「京田辺キララ」が出場した「チャレンジクラス」は全国各地の予選を勝ち抜いた24チームが出場しました。「京田辺キララ」は今年6月19日に開催された、「第36回全京都障害者総合スポーツ大会卓球バレー大会の部一般の部」で優勝し、本大会への出場資格を得ていました。
京田辺市障害者卓球バレーチームは、京田辺市身体障害者協会の会員(平成28年11月現在、約100名)で結成されており、京田辺市内に「京田辺キララ」と「京田辺ウララ」の2チームがあります。「京田辺キララ」は聴覚に障がいのある方で、「京田辺ウララ」は肢体と視覚に障がいのある方でそれぞれ結成されています。
選手たちは石井市長に準優勝したことを報告されると、石井市長は会話の中に手話を交えながら、「今後のさらなる活躍を期待しています。」と激励しました。
※卓球バレーとは、卓球台を使い、ネットを挟んで1チーム6人が椅子に座ってピン球をそれぞれの板を使って転がし、相手コートへ3打以内で返すスポーツです。
選手たちは石井市長に準優勝の報告を行いました。
記念撮影を行いました。