市民農園

　市民農園は、みなさまが土に親しみ、収穫するよろこびを感じていただく園芸の場として、地元の農家団体が開設されたもので、多くの方に利用されております。

　現在、京田辺市には、3つの市民農園（岡村いきいき農園、飯岡ふれあい農園、宮ノ口市民農園）があり、市は募集手続き等を担当しています。

　所有者主体の農園ですので、所有者の都合により利用料金や開設区画数など変更になりますので、詳細につきましては、応募時の募集条件を確認するようにお願いします。
　農園の日常管理は農園開設者がされておりますので、管理等の問い合わせは、各農園の代表連絡先へお願いいたします。

※ お問い合わせの際は、電話番号をいま一度お確かめの上、お間違いのないようお願いいたします。

　　　　　＊4月1日から翌年3月31日の1年間

JR大住駅の北側に位置しています。

JR同志社前駅の東側約800mに位置しています。

近鉄宮津駅の南側約800mに位置しています。

Q1：どうすれば市民農園を利用できますか。
A1：年に1回、「広報ほっと京たなべ」で利用者の募集を行っています。（例年1月～2月の広報誌へ掲載）

　　　利用者多数の場合は、抽選にて優先順位を決定します。

　　　年度途中での入園については、各農園へ直接お申し込みいただきます。

Q2：何の作物でも栽培できますか。
A2：畑作は基本的に自由ですが、果樹などの永年作物の作付はできません。 

Q3：2年目以降も継続して利用できますか。
A3：運営者と利用者間の合意により、更新することが可能です。 

Q4： 2区画以上の利用はできますか。
A4：より多くの方に市民農園を楽しんでいただくため、1世帯につき1区画のご利用にご協力いただいています。