行政評価(事務事業評価)
- [2016年12月2日]
- ID:2373
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1 行政評価とは
行政評価とは、政策・施策・事務事業からなる政策体系について、その成果や実績などを事前・事中・事後で、有効性や効率性などの観点から評価するものを言い、行政の現場に「計画(Plan)」→「実施(Do)」→「評価(Check)」→「改善(Action)」→ 「計画(Plan)」・・・というPDCAサイクル(マネジメントサイクル)を導入し、成果の達成に向けた事業の実施を可能にする手法です。
行政評価は、一般的に「政策評価」「施策評価」「事務事業評価」の3つの仕組みによって構成されますが、本市では職員にとって最も身近な事務事業を評価対象とする「事務事業評価」を導入しています。
「わかりやすさ」を確保する観点から、また、効率的な行財政運営を図る観点から、第4次京田辺市総合計画まちづくりプランと決算説明資料「主要施策の成果」、そして「事務事業評価」に共通する事業単位として、おおむね予算事業(大・中事業)を目安とする「事務事業」を設定しています。

2 事務事業評価導入の目的
事務事業評価を導入した目的は、「PDCAサイクル(マネジメントサイクル)の確立」と「仕事に対する考え方の改革(職員の意識改革)」を進めることにより、成果重視の行政運営を行うことです。

3 事務事業評価結果について
ダウンロードファイル
令和3年度事務事業評価結果報告書
令和2年度事務事業評価結果報告書
令和元年度事務事業評価結果報告書
平成30年度事務事業評価結果報告書
平成29年度事務事業評価結果報告書
平成28年度事務事業評価結果報告書
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