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    『京田辺市史』について

    • [2023年5月8日]
    • ID:19132

     京田辺市では、ふるさとへの誇りや愛着を育み、地域の将来像を描く基礎とするため、京田辺市の歴史書である『京田辺市史』の編さんを進めています。
     『京田辺市史』は、市の通史を叙述する本文編3巻と、各時代の文献資料や特定のテーマを掘り下げた資料編5巻によって構成される予定です。各巻においては、大学教員などの研究者が執筆にあたり、最新の学問的知見を踏まえた市史を編さんしています。

    刊行予定巻

    刊行予定
    巻数内容刊行状況
    本文編第1巻先史・古代・中世刊行準備中
    本文編第2巻近世刊行準備中
    本文編第3巻近代・現代刊行準備中
    資料編第1巻考古・古代刊行準備中
    資料編第2巻中世・近世刊行準備中
    資料編第3巻近代・現代令和5年刊行
    資料編第4巻美術工芸・建造物刊行準備中
    資料編第5巻地理・民俗令和6年刊行予定

    既刊紹介

    資料編第3巻 近代・現代資料 価格3,000円

    A4版フルカラー・本文339ページ・各部に資料選定者の解説・索引

     明治期から平成9年の京田辺市制施行までの各種資料を収録。明治初期の京田辺市域の様子が記された『綴喜郡村史』や、昭和26年の田辺町・大住村・草内村・三山木村・普賢寺村の合併の経過がわかる各種資料、戦後の道路関係の資料など、近代から現代にかけて大きな変貌を遂げた京田辺市域の資料を収録しています。

    近代・現代資料ちらし画像

    購入方法

    1 直接購入される場合

    以下の販売窓口で販売しています。

        ・市史編さん室(中央公民館内)
          ・文化・スポーツ振興課(市役所4階)
          ・北部住民センター
          ・中部住民センター
          ・南部まちづくりセンター
          ・京田辺市観光協会
          ・山城書店

    ※月曜日に市史編さん室にお越しの場合は、中央公民館が休館日のため西側入口にお回り頂き呼び出しボタンで職員をお呼びください。なお、調査等で不在の場合がありますので、事前にご連絡をいただければ確実です。また、市史編さん室が開室しているのは平日の9時から17時までです。土日祝は閉室していますのでご注意ください。

    ※北部住民センター、中部住民センター、南部まちづくりセンターでの販売時間は平日の9時から17時までとなりますのでご注意ください。

    ※おつりのないように代金をご持参いただければありがたいです。

    2 郵送での購入を希望される場合

    市史編さん室までご相談ください。1冊の場合は送料570円にて承ります。

    お問い合わせ

    京田辺市役所市民部市史編さん室

    電話: 0774-64-1301

    ファックス: 0774-62-2519

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム