『京田辺市史資料編第5巻　地理・民俗』の発売について

　現在、市において編さんを進めている『京田辺市史』の第2回目の配本として、『京田辺市史資料編第5巻　地理・民俗』を発売します。
　本書では、京田辺市域のお祭りや行事、産業や民具、石造物や市域を描いた近世の古地図など、地理・民俗の視点から幅広く市域を叙述しています。空中写真を用いた地域の変遷や戦前の民俗調査の紹介から、現代の市域の状況まで、上杉和央京都府立大学准教授をはじめとする研究者等が執筆を行いました。
　価格は3000円で、A4版フルカラー、本文365ページ、索引が付きます。

京田辺市史の概要や購入方法についてはこちらのリンク（https://www.city.kyotanabe.lg.jp/0000019132.html）からご確認ください。