『京田辺市史資料編第4巻　建造物・彫刻・絵画』の発売について

　現在、市において編さんを進めている『京田辺市史』の第3回目の配本として、『京田辺市史資料編第4巻　建造物・彫刻・絵画』を発売します。
　本書においては、京田辺市域の寺社などの古建築、仏像・神像などの彫刻、仏画をはじめとする絵画が多数紹介されています。国宝である観音寺木心乾漆十一面観音立像や重要文化財に指定された建造物・彫刻・絵画を持つ酬恩庵一休寺をはじめ、市域の地域ごと・寺社ごとに建造物・彫刻・絵画が掲載されています。調査・執筆は、岸泰子京都府立大学教授（建造物）をはじめとする専門家が行いました。また、専門のカメラマンが撮影した写真を多く掲載しています。
　価格は3000円で、A4版フルカラー、本文410ページ、各部解説と索引が付きます。

京田辺市史の概要や購入方法についてはこちらのリンク（https://www.city.kyotanabe.lg.jp/0000019132.html）からご確認ください。
※既刊の『資料編第3巻　近代・現代資料』、『資料編第5巻　地理・民俗』についてもこちらのリンクからご確認ください。