【寄附募集中の事業】美術公募展「京田辺市展」開催事業
- [2023年7月18日]
- ID:18005
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美術公募展「京田辺市展」開催事業
概要・課題
当市では、「文化薫るまち」を目指し、市民が文化に親しむ機会づくりや文化活動の支援などに取り組んでいます。
令和5年には、文化庁京都移転を契機として、「京田辺市展」をリニューアルします。京田辺市展のバーチャル化を始めとしたデジタルコンテンツを導入し、スマートフォンを利用した若い世代にも親しみやすい作品展示や「文化庁京都移転特別賞」の創設などにより、次世代を担う若者世代が関心を持ち、その技術を披露する場として、市展を活用します。
寄附金の使途
・京田辺市展のバーチャル化
☞市展会期終了後もインターネットで、自由な視点や角度から作品を鑑賞できるバーチャル美術館を導入します。
・美術公募展「京田辺市展」の開催
☞絵画・書・写真の3部門で作品を募集し、選び抜かれた山城地域の芸術作品を約100点展示します。
・美術公募展「京田辺市展」作品集の作成
☞展示作品を収録した作品集を作成します。
・文化庁京都移転特別賞を創設
☞令和5年度は文化庁移転記念の回に位置づけ、特別賞を創設します。
寄附額に応じたPR内容 ~寄附への感謝を込めて、貴社をPRします~
【基本メニュー】市のHP、SNS(facebook)、広報紙に貴社名を掲載
【50万円~】感謝状贈呈+市長と対談
「京田辺市展」作品集に貴社名を掲載(本事業限定)
市長メッセージ
当市は、目指す都市像「緑豊かで健康な文化田園都市」にも“文化”と謳うほど、文化振興に力を注いでおり、アートによる地域活性化を図ってまいります。
本事業に温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
ご支援いただいた企業のご紹介
企業概要
<本社所在地>
東京都台東区小島2-13-3
<主な事業内容>
お客様のニーズに応え、「発想をカタチに」することで社会に貢献する会社です。有形物である日用雑貨等のOEM・SP製造業の他、新たに、空間をカタチにする(WEB上に再現する)VR事業にも取り組んでいます。
企業紹介・メッセージ
10人ほどの小さい会社ではありますが、お蔭様で創業から15期目を迎えました。お客様のご要望に真摯に向き合う姿勢と、提案から製造管理・納品まで担当営業がワンストップでスピーディーにお応えできるのが弊社の強みです。
各業界をリードするお客様に長年に渡りご愛顧をいただいていることは弊社の誇りです。
また、新規VR事業として、アートギャラリー空間をそのままVRでWEB上に再現するサービスを展開しています。
アートに気軽に触れられる環境をご提供することで、多くの方にとってアートが身近なものになり、同時にアート作家の方々のご支援にも繋がる取組で社会に貢献していきたいと考えています。
「京田辺市展」開催事業は、正に弊社の思いや取組に合致していましたので、是非応援させていただきたく寄付をさせて頂きました。
寄付額
<令和4年度>
50万円