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あしあと

    高齢者用肺炎球菌ワクチン接種費用助成事業のお知らせ

    • [2023年4月1日]
    • ID:17768

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    定期接種の対象とはならない方に、接種費用の一部を助成します。

    令和5年度 高齢者用肺炎球菌ワクチン接種費用助成事業のお知らせ

    令和5年度費用助成お知らせ(市内実施医療機関一覧あり)

    接種費用から4,000円を助成します

     高齢者用肺炎球菌ワクチン「23価肺炎球菌ワクチン」は定期接種に位置づけられましたが、定期接種の対象外となる方の「肺炎球菌による肺炎」を予防することを目的に、接種費用から4,000円を助成します。

     ただし、前回接種日から5年が経過していない方、過年度において既に定期接種やこの助成制度を利用された方は対象外となります。

    助成対象者

    市に住民登録のある70歳以上の人(接種日現在)。

    ただし、当ワクチン定期接種の対象者、前回接種日から5年が経過していない方、過年度において既に定期接種やこの制度を利用された方は当事業の対象とはなりません。

    助成期間

    令和6年3月31日まで

    助成額

    4,000円(定期接種も含め1人1回の助成)

    助成申請方法

    市内指定医療機関の場合

    (1)所定の申請書に必要事項を記入の上、市健康推進課へ郵送または提出し、助成券の交付を受けてください。(申請書は健康推進課窓口、もしくは市内実施医療機関にあります。下記よりダウンロードもできます。)

    申込期限: 令和6年3月22日(必着)

    予防接種費用助成申請書(受領委任払用)

    (2)事前予約をした上で、助成券を持参し市内指定医療機関を受診してください。

    (3)市内指定医療機関の窓口に助成券を提出すると、その医療機関の予防接種料金から4,000円を差し引いた金額で予防接種を受けていただけます。

    市外医療機関の場合

     医療機関窓口で接種費用全額を支払い後、市健康推進課に助成申請をしてください。

     4、000円を指定口座に振り込みます。

     <申請時に必要なもの>

    • 領収書の原本(領収印または朱肉印のあるもの)
    • 接種を証明するもの(接種済証・予診票控えなど)
    • 印鑑、振込先の分かるもの(通帳など)

       併せて助成の申請書と請求書を記入していただきます。(請求書には印鑑が必要です。)

      助成申請の締切日: 令和5年4月1日~令和6年3月31日に接種をされた方:令和6年4月10日まで

    接種時の注意点

     23価肺炎球菌ワクチンは1回接種すると5年間は再接種できませんので、過去5年以内に接種された方はお申込みできません。


    注意!新型コロナワクチンとの接種間隔を2週間あけてください

    新型コロナワクチンと肺炎球菌ワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから、2週間あけて接種してください。

    【例】 6月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、肺炎球菌ワクチンを接種できるのは、6月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。


    健康被害による救済措置

     この肺炎球菌ワクチン接種は任意接種のため、健康被害を受けた場合は独立行政法人医薬品医療機器総合機構法による救済制度の対象となります。

    お問い合わせ

    京田辺市役所健康福祉部健康推進課

    電話: (健康企画/健康推進)0774-64-1335

    ファックス: 0774-63-5777

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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