新型コロナウイルス感染症対策について(日本語・For Foreigners)
- [2023年3月14日]
- ID:14360
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新型コロナウイルス感染症とは
発熱やのどの痛み、咳が長引くことが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。
重症化することもありますので、特に高齢の方や基礎疾患のある方は注意が必要です。
【For Foreigners】
Information about the New Strain of Corona Virus(新型コロナウイルス感染症に関連する情報について)

感染経路
新型コロナウイルスは、感染者の鼻や口から放出される感染性ウイルスを含む粒子に、感受性者が暴露されることで感染します。その経路は(1)エアロゾル感染、(2)飛沫感染、(3)接触感染の3つとされています。
(1)エアロゾル感染:空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むことで感染
(2)飛沫感染:ウイルスを含む飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着することで感染
(3)接触感染:ウイルスを含む飛沫を直接触ったか、ウイルスが付着したものの表面を触った手指で露出した粘膜を触ることで感染

感染対策について

マスクの着用について
令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
本市においても3月13日以降は、職員および来庁者へのマスク着用は原則求めません。
ただし施設によっては、マスクの着用をお願いする場合もあります。
マスクの着用について(厚生労働省ホームページ)(別ウインドウで開く)


子どものマスク着用について
子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。

基本的な感染対策をお願いします
マスク着用の考え方の見直し後であっても、基本的な感染対策は重要です。引き続き「三密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の対策をお願いします。
なお、症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査陽性の方、同居家族に陽性者がいる方は、周囲の型に感染を広げないため、外出を控えてください。通院等やむを得ず外出する時には、人込みを避け、マスクの着用をお願いします。


発熱症状などのある方は、まずは身近な医療機関にお電話ください
発熱症状がある場合には、まずはかかりつけ医等の身近な医療機関に電話でご相談ください。
京都府では発熱症状がある場合に受診・検査できる医療機関を「診療・検査医療機関」として指定されています。

夜間や医療機関が休みのとき、かかりつけ医がいない方へ
夜間や医療機関が休みのとき、かかりつけ医のいない方は、「きょうと新型コロナ医療相談センター」にご連絡ください。
きょうと新型コロナ医療相談センター
電話番号:075-414-5487
(365日24時間、京都府・京都市共通)
