京田辺市農業集落排水事業経営計画の策定
- [2017年7月1日]
- ID:11117
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農業集落排水施設は、農業用水の水質保全と農村生活環境の改善に資する必要不可欠な公共性・公益性の高い都市基盤施設です。
京田辺市の農業集落排水事業は、昭和63年に打田地区で事業に着手して以降、天王地区、高船地区で順次整備を進め、平成18年に建設事業は完了し、今後は維持管理や改築更新に重点を置いた経営の時代に入ろうとしています。
一方、人口減少や少子高齢化の進行、生活様式の変化、省資源化、経済成長の鈍化など社会の潮流は転換期を迎えており、これらは今後の経営に大きな影響を及ぼすことが予想されます。
この経営計画は、人口減少、施設の老朽化など経営環境が厳しさを増す中で、その変化に適切に対応し、一層の経営基盤の強化を図ることにより、将来にわたって下水道サービスを持続的・安定的に提供することが可能となるよう、中長期的な経営の基本計画として策定したものです。
なお、この経営計画の計画期間は平成28年度から平成37年度までの10年間となっていますが、農業集落排水事業については平成30年4月に地方公営企業法の適用を予定していることから、法適用に伴い明確化される経営情報や財政情報に基づき法適用企業として経営計画を見直す予定をしています。
京田辺市農業集落排水事業経営計画
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経営計画の取組状況
平成28年度の取組状況
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