京田辺市の将来人口推計について
- [2019年3月1日]
- ID:7049
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京田辺市の将来人口推計について

1.経過
本市では、平成25年度に平成22(2010)年の国勢調査を基に、市独自推計の方法(開発地や大学生等の市独自の事情を考慮)により将来人口推計を行いました。
このたび、第4次京田辺市総合計画の策定に当たり、新たに平成27(2015)年の国勢調査を基に、前回の推計方法を踏襲し、平成57(2045)年までの30年間について、将来人口推計を行いました。

2.推計の概要
(1)推計期間
平成27(2015)年~平成57(2045)年までの5年毎の30年間
(2)基準人口
平成27(2015)年10月1日時点の国勢調査人口(男女別・年齢別)
(3)推計方法
コーホート要因法※による
※年齢別人口の加齢に伴って生じる年々の変化をその要因(自然動態:出生、死亡 社会動態:転入、転出)
ごとに計算して将来の人口を求める方法。また、国連にも採用され現在最も有用性が高いとされる方法

3.推計結果の概要
本市の全体人口は、平成42(2030)年の約78,000人まで増加し、それをピークに以降は緩やかな減少局面に転じると推計されます。
人口減少社会を迎える中、本市は、市北部(松井山手地区)や南部(同志社山手地区)における大規模開発や子育て世代を中心とした人口流入を背景に当分の間、人口増加が続くものと考えられます。
詳細は、下記の添付ファイルをご参照ください。
京田辺市将来人口推計
京田辺市将来人口推計(ファイル名:h30_suikei.pdf サイズ:725.38KB)
平成27(2015)年~平成57(2045)年